小島宏和氏が目指す企業像

どのような家に住んでいるのかということは、人生において大きな意味を持っています。
人にとって家というのは日々の疲れを癒し、居心地の良い場所である必要があります。
家族全員が明るく笑顔で健康に過ごせる、そんな家があれば理想的だと思いませんか?
しかし、理想のマイホームを手に入れるためには、依頼する住宅メーカー選びが重要となります。

住む人を第一に考える

東京住建の代表取締役社長である小島宏和氏はホームページ上で、ユーザーとの信頼関係について語っています。
家づくりというのはユーザーのライフスタイルに合わせて建築していかなければいけません。
そのため、正解は千差万別で、当然ビジネスライクな提案では満足度の高い家づくりは達成できません。
設計や施工、さらにはアフターサービスに至るまでの過程を東京住建では大切にしています。

このような考え方は一戸建て住宅建築はユーザーの財産であるという認識があるからではないでしょうか。
家は命の器だという壮大な考え方を持っているからこそ、創業から20年以上という長い歴史を積み重ねていると言えるでしょう。
優れた商品やサービスを提供することによって、企業としての活気が生まれるという考え方を小島宏和氏は持っています。

人の命を育み、守る家

東京住建のこだわりとして取り上げられているweb内覧会。
こちらはインターネット環境と端末さえあれば誰でも自由な時間に住宅の内覧ができるという特徴があります。
パノラマ画面のため上下左右見渡すことが出来て、拡大をすれば細部を確認することも可能です。
住宅購入を決定する際に内覧は重要なポイントです。
その業者がどのような建築技術を持っており、どんな特徴の一戸建て住宅を建築するのかを精査できる場でもあります。
しかし、忙しい現代人においては現地に内覧に行くのが難しい人もいると思います。

しかし、web内覧会であれば自分たちの好きな時間にインターネット環境と端末さえあれば自由に利用できるというメリットがあります。
家族で集まっても、離れた場所でもタイミングさえ合えば内覧ができるということです。
実際に見るのとは少し違うかもしれませんが、雰囲気をつかむには十分なシステムだと思います。

このようなシステムを作っている東京住建は、ユーザーの思いを住宅で表現することを最優先に考えています。
そのため、お金儲けが目的の営業や建築はしません。
命の器と表現する一戸建て住宅の建築において最大限のパフォーマンスをするということを忘れないからこそ、20年以上にもわたる長年のキャリアを積み上げることに成功したのではないでしょうか。
その背景には、小島宏和氏の目指す企業像が確立されているからという証明だと思います。